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三味線初心者は何を揃えればいい?始める前の不安をやさしく整理

三味線初心者は何を揃えればいい?始める前の不安をやさしく整理

三味線は、最初から全部そろえなくても始められます。大切なのは、高価な買い物を急ぐことではなく、無理のない始め方を知ることです。

「三味線を始めてみたい。でも、何を揃えればいいのか分からない」

そう思って、興味はあるのに一歩目で止まってしまう方は少なくありません。

三味線は難しそう。

道具もいろいろ必要そう。

楽器を買っても、続かなかったらどうしよう。

大人になってから新しい趣味を始めるとき、こうした不安を持つのは自然なことです。むしろ、慎重に考えているからこそ出てくる不安とも言えます。

ですが実際には、三味線は「最初から全部そろえないと始められない楽器」ではありません。

必要なものを整理し、順番を間違えなければ、もっと気軽に始めることができます。

この記事では、三味線初心者が最初に悩みやすい「何を揃えればいいのか」を分かりやすく整理しながら、最初に本当に必要なもの、逆に急いで用意しなくてもよいもの、そして失敗しにくい始め方についてお伝えします。

三味線を始める前に、まず知っておきたいこと

三味線に興味を持ったとき、多くの方は「まず楽器を買わないといけない」と考えます。

ですが、初心者にとって本当に大切なのは、最初に高価なものを持つことではありません。

先に大事なのは、

・自分が三味線の音を好きになれそうか

・練習そのものを楽しめそうか

・無理なく続けられる環境があるか

このあたりを確かめることです。

始める前から完璧に準備しようとすると、必要以上にハードルが上がります。

三味線はたしかに独特な楽器ですが、始め方まで独特に難しく考える必要はありません。

最初から高い三味線を買わなくても大丈夫です

初心者がいちばん不安になりやすいのは、お金のことです。

「三味線って高いのでは」

「安いものを買って失敗したら嫌だ」

「でも、高いものを最初から買うのも怖い」

この感覚は、とてもまともです。

実際、続くかどうか分からない段階で大きな買い物をするのは、気持ちの面でも負担になります。

そして、その負担が逆に「せっかく買ったのだから頑張らないと」と重くなってしまうこともあります。

楽器は大切ですが、初心者の最初の一歩としては、所有することよりも、まず触れてみることのほうが優先です。

三味線初心者が最初に意識したいもの

では、三味線を始めるときに何を揃えればよいのでしょうか。

細かく言えばいろいろありますが、初心者の段階では、まず次の3つで考えると整理しやすいです。

・三味線本体

・撥などの基本的な道具

・学び始める環境

この中で、意外と見落とされやすいのが「学び始める環境」です。

道具だけそろっても、何をどう始めればよいか分からなければ、結局止まりやすいからです。

三味線本体

当然ですが、三味線を弾くには三味線本体が必要です。

ただし、ここで大切なのは「すぐ買うかどうかを急がない」ことです。

最初から購入前提で考えると、価格や種類、違いばかりが気になってしまいます。

けれど初心者の段階では、それぞれの違いを正確に判断するのは難しいものです。

だからこそ、最初は「自分に合うかどうかを確かめる期間」があってよいのです。

撥などの基本的な道具

三味線を弾くには、撥をはじめとした基本的な道具も必要になります。

ただ、ここも初心者が最初から全部を細かく把握する必要はありません。

むしろ、初めての段階では

・どんな持ち方をするのか

・どんな角度で当てるのか

・自分の手にどうなじむか

こうした感覚のほうが重要です。

道具の名前を全部知っていることよりも、実際に触って「こういう感じか」と分かることのほうが、ずっと意味があります。

学び始める環境

実は、初心者にとっていちばん大事なのはここです。

三味線は、ただ音を鳴らすだけならできても、きれいに音を出すには身体の使い方がかなり大切です。

撥の当て方、力の抜き方、左手の押さえ方、姿勢。

これらは独学や買い物だけでは分かりにくい部分です。

だから、何を揃えるかを考えるときには、「どこで、どう始めるか」もセットで考えたほうが失敗しにくくなります。

初心者が不安になりやすいポイント

三味線に興味があるのに始められない理由は、技術の難しさそのものよりも、始める前の不透明さにあることが多いです。

音楽経験がない

「楽器経験がないから無理かもしれない」

これは本当によくある不安です。

ですが、三味線を始める方の中には、はじめて触る楽器が三味線という方も少なくありません。

最初から器用にできる必要はなく、順序よく教われば大丈夫です。

むしろ大人初心者は、感覚だけで進めるよりも、理由が分かるほうが安心して続けられることが多いです。

続かなかったらどうしよう

これもよく分かる不安です。

ですが、続くかどうかは気合いで決まるものではありません。

・急かされないか

・質問しやすいか

・置いていかれないか

・でも内容はきちんとしているか

こうした条件のほうが、継続には大きく関わります。

厳しければ続くわけでもなく、やさしいだけで上達するわけでもありません。

このバランスが取れていることが、初心者にはかなり大切です。

自分に向いているか分からない

始める前に「向いているかどうか」をはっきりさせたい気持ちもあると思います。

ですが、これは正直、頭の中だけでは分かりません。

実際に音を出してみて、

「面白い」

「思ったより好きかもしれない」

「難しいけれど、もう少しやってみたい」

そう思えるかどうかのほうが本物です。

向き不向きを先に確定しようとするより、まずは試してみるほうが早いことも多いです。

ちょっと身もふたもないですが、弾いてみないと分からないことは、弾いてみないと分かりません。

最初に本当に必要なのは「全部そろえること」ではありません

ここまで読むと、結局いろいろ必要なのではと思われるかもしれません。

もちろん、いずれは必要になります。ですが、最初から全部である必要はありません。

初心者の最初の段階で大切なのは、

・高い買い物を急がないこと

・始め方の順番を間違えないこと

・自分に合う環境を見つけること

この3つです。

三味線は、乱暴に言えば「買えば始まる楽器」ではありません。

逆に言えば、買う前に確かめられることが多い楽器でもあります。

だからこそ、最初に必要なのは完璧な道具一式ではなく、失敗しにくい判断基準です。

広島で三味線を始めたい方へ

広島で津軽三味線に興味を持っている方の中にも、「始めたいけれど、何を揃えればいいのか分からない」というところで止まっている方は多いと思います。

ですが、最初の段階で全部を分かろうとしなくて大丈夫です。

大切なのは、初心者にとって無理のない順番で始められること。

そして、分からないことを分からないままにしなくてよい環境があることです。

大人初心者には、

・急かされない

・放任ではない

・やさしいが内容は本格的

・論理的に説明してもらえる

こうした条件がそろっているほうが、安心して続けやすくなります。

最初から上達だけを焦る必要はありません。

けれど、上達したい気持ちがある方に、きちんと応えられる教室であることも大切です。

三味線を始める前に必要なのは、立派な覚悟ではありません。

「ここなら始められそうだ」と思える入口を見つけることです。

まとめ

三味線初心者が最初に悩みやすいのは、「何を揃えればいいのか分からない」ということです。

ですが実際には、最初から全部をそろえる必要はありません。

まず大切なのは、

・三味線を始める順番を知ること

・高価な買い物を急がないこと

・自分に合う環境を見つけること

この3つです。

三味線は、始める前に構えすぎると遠く感じます。

けれど、必要なことを整理してみると、思っているよりずっと現実的に始められる楽器でもあります。

『「まずは何を基準に教室を見ればよいのか知りたい」という方は、こちらの記事も参考にしてみてください。』

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