01Lesson1
まずは構え方
最初は、三味線の構え方から始めます。
津軽三味線は、ただ力を入れて弾けば
よい楽器ではありません。
楽器の位置、身体の向き、
腕の動かし方が整うことで、
無理なく音を出しやすくなります。
初めての方には、三味線の持ち方や
姿勢を確認しながら、
身体に余計な力が入りすぎないように、
ゆっくり丁寧にお伝えします。


津軽三味線に興味 はあるけれど、
「難しそう」
「楽器を持っていない」
「楽譜が読めない」
といった不安を感じる方は
少なくありません。
のすけ会では、まったく初めての方でも、
構え方・撥の持ち方・音の出し方から
順番に学べるよう、
一人ひとりのペースに
合わせてレッスンを進めています。
このページでは、津軽三味線を初めて
習う方に向けて、
最初にどのようなことを
学ぶのか、
どのような流れでレッスンが
進んでいくのかを紹介します。
最初は、三味線の構え方から始めます。
津軽三味線は、ただ力を入れて弾けば
よい楽器ではありません。
楽器の位置、身体の向き、
腕の動かし方が整うことで、
無理なく音を出しやすくなります。
初めての方には、三味線の持ち方や
姿勢を確認しながら、
身体に余計な力が入りすぎないように、
ゆっくり丁寧にお伝えします。

次に、撥の持ち方を覚えていきます。
津軽三味線では、撥の持ち方や
角度によって、
音の出やすさや響きが
変わります。
最初から完璧に持つ必要はありません。
まずは、手に無理な力が
入りすぎないようにしながら、
撥に少しずつ慣れていきます。
「手が痛くならないか」
「力を入れすぎていないか」
「自然に動かせているか」
を確認しながら進めていきます。

構え方と撥の持ち方を確認したら、
実際に音を出してみます。
最初は、難しい曲を弾くことよりも、
三味線の響きに慣れることを
大切にします。
撥を当てる位置、腕や手首の動き、
リズムの感じ方を確認しながら、
少しずつ「自分で音を出せた」という
感覚をつくっていきます。
初めてでも、音が鳴るとそれだけで
楽しいものです。
まずは三味線らしい響きを感じるところ
から始めましょう。

右手で音を出すことに慣れてきたら、
左手の使 い方も少しずつ
覚えていきます。
左手は、音の高さを変えたり、
三味線らしい節回しを作ったりするために
大切な役割を持っています。
最初は、どこを押さえればよいのか、
どのくらいの力で押さえればよいのかを確認しながら、
無理のない形で練習していきます。
楽譜が読めない方でも、
位置や動きが分かるように説明しながら
進めますので、
ご安心ください。

基本的な音の出し方に慣れてきたら、
初心者向けの曲にも挑戦していきます。
最初から難しい民謡に入るのではなく、
「きらきら星」や「夏祭り」など、
取り組みやすい曲を使いながら、
リズムや左手の動きに慣れていきます。
知っている曲を弾くことで、
音の動きやリズムも
感じやすくなります。
曲を通して、
「弾けた」
「前より音が出しやすくなった」
という実感を少しずつ
積み重ねていきます。

基本に慣れてきたら、
津軽三味線らしい 民謡のフレーズにも
進んでいきます。
津軽三味線というと、速くて派手な演奏
を思い浮かべる方も
多いですが、
最初から速く弾く必要はありません。
まずは、リズムを感じること、
音の響きを聴くこと、
無理のない動きで弾くことを
大切にしながら、
少しずつ津軽三味線らしい表現に
触れていきます。
基礎を積み重ねることで、
民謡や津軽三味線らしい曲にも
自然につながっていきます。

楽器を持っていない方でも、
体験レッスンや通常レッスンを
始めることができます。
教室には生徒さん用の三味線が
ありますので、
最初から楽器を
購入しなくても大丈夫です。
続けてみたいと思われた段階で、
購入やレンタルについて考えて
いただければ問題ありません。
無理に楽器の購入をおすすめする
ことはありませんので、
まずは実際に触れてみて、
津軽三味線が自分に合うかどうかを
確かめてみてください。