津軽三味線の特徴

太く、力強い音が出せます
津軽三味線は、一般的な三味線
よりも棹が太く、胴も大きめに
作られています。
そのため、音に厚みがあり、迫力の
ある響きが出しやすい楽器です。
ただし、単に強く弾けばよい
というわけではありません。
よい音を出すためには、力まかせ
ではなく、撥の使い方や身体の
使い方が大切になります。

リズムの勢いを感じやすい楽器です
津軽三味線は、リズムの力強さも
魅力のひとつです。
撥で弦を打つように弾くことで、
音の立ち上がりがはっきりし、曲に
勢いや躍動感が生まれます。
速く弾くことだけが魅力ではなく、
間の取り方や音の置き方によって、
津軽三味線らしいリズム感が
生まれます。

音色の変化を楽しめます
津軽三味線は、弾き方によって
音色が大きく変わる楽器です。
同じ一音でも、撥の当て方、弦への
触れ方、左手の使い方によって、
鋭くも、柔らかくも、深くも
聞こえます。
音量や速さだけではなく、音の表情
を作っていく楽しさがあります。



