広島の津軽三味線教室 のすけ会

津軽三味線について

津軽三味線とは...

津軽三味線は、青森県の津軽地方で生まれた
力強く迫力ある演奏が魅力の三味線の一種です。


三味線は元々、日本の古くからある伝統楽器で、
歌舞伎や民謡などさまざまな音楽に使われてきましたが、
津軽三味線はその中でも特に独特な進化を遂げた
スタイルとして知られています。

津軽三味線の特徴

太くて大きい棹(さお)

・津軽三味線は、通常の三味線よりも棹(演奏部分の棒状の部分)が太く、
重みがあるのが特徴。
・力強い演奏に耐えられるように設計されています。

音が大きくて迫力満点!

・バチ(撥)で力強く弦を叩きつけるように弾くため、
太鼓のような「ドン!」という音が響きます。
・ステージでも音が響き渡り、観客の心を揺さぶる演奏が可能です。

即興演奏(アドリブ)ができる

・津軽三味線では、決まった楽譜通りに演奏するだけでなく、
演奏者の感情や技術を即興で表現することが多いです。
まさに“演奏者の個性が光る”ジャンルといえます!

民謡だけじゃない!津軽三味線の活躍の場

津軽三味線には
たくさんの魅力があります。

弾いていて心地よい
音色がきれい
即興演奏の自由さ

皆様も1度津軽三味線を
体験してみませんか?

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